初音ミク描画テストとか気になる技術情報
CGMagic:レンダリングが延期らしいです。今度こそ12月20日に出していただきたいですね。
さて、初音ミクの3Dデータがアップされるサイトという記事が見つかったので、メタセコイアでXファイルに変更して、描画テストしました。
少しトゥーンレンダリングしています。そういえばVOCALOIDの記事は2007年8月24日ぶりでした。
他に技術で面白いのがあったのでメモします。
・描いた図形が物理学!『Crayon Physics Deluxe』のプレイ映像
DSのパックマンを彷彿としますが、こちらの方がいじっていて面白そうですね。パックマン以外も動かせますし、車輪っぽく変化するのには驚きました。
・新技術研究「フラクショナル・ビュー方式立体視」
ナムコ社の技術です。2004年に開発したので新しいものではないですが、まだあまり出ていないのでメモ代わりです。この技術は『普段使っている液晶ディスプレイに、レンチキュラレンズを乗せるだけで立体に見える』という代物。プレスリリース記事はこちら。
・トロの質感への挑戦
シン石丸さんからお話は聞いていましたが、実際に記事にあったのでメモです。アンビエントオクルージョンも面白そうですけど、リアルタイムでやっていたんですね。前計算で上手くごまかしてやっているのかと思いました。それにしてもこの社長のブログは美味しそうな写真が多いですね。アンビエントオクルージョンに関する記事はこちら。