上手く書けない書評:目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~
上手く書けない書評第一弾は、最近読んだ
-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~
- 作者: マイケル・ボルダック,堀江信宏
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2008/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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です。だらだらと書いていきます。
内容としては、実行方法をわかっていても習慣にならない人のための方法が書いてある本といった感じです。
個人的には最近マインドマップや勉強法、読書法を学んでいたのですが、「これを実行する、習慣にする方法を学べる本はないかなぁ」と思っていたら見つかったのでまさに藁をもつかむ思いでした。
繰り返し書かれているのが、「やり方を知っていても、行動をしていないから成功しません」という言葉です。
結果を出さなければ意味がない、俗に言う「俺たち、頑張ったよな」という気休めでは駄目だということでしょうかね。
その結果を出すためには80:20の法則みたいで、80行動せよ、20方法を知れとのこと。行動する方法は以下のとおり。
- 感情のコントロールをマスターする
- 質問のフォーカスを正しくする
- 実行するか曖昧でなく、決断する
感情をコントロールできれば、モチベーションを保つことができ、成功へ繋がっていくとのこと。決断しなければ行動を起こすことが出来ないとも書かれており、決断する方法も書かれていました。
よくある締め切り直前にならないとやり始めないのは、決断が出来ていないからですね。その前に行動を起こさないのは、人は居心地のよい状態から離れたくないのを優先してしまうからなのだと。また、その居心地のよさは成長性を妨げると…
この本で納得できない点ももちろんあります。それは、知識だけ得ていても駄目だといっている点。この本では潜在的なパワーと呼ばれる"知識"は個人的には使う場面が唐突に来たりします。そのときには話題づくりや、対策に非常に有能です。それにより、この本で得られることは、今後のやりたいこと、目標に対して達成するためにどのような意識を持てば行動できるかを書かれた本かなと思いました。
あー、上手く書けないですね。理解していないからなんでしょうね。あと、言葉のバリエーションが少なすぎる点にも気が付きました。「また」とか、「〜とのこと」、「〜と書かれています」など。そこら辺も勉強しないといけないことに気が付きました。
今回の本の深い書評は、[id:h-yano:20081217:1229506683]を参考にしてください。