ゲーム開発に特化したスクリプト言語はあるのに

 ゲーム開発に特化したプログラミング言語がないのは何ででしょうかね?作る利点がないからでしょうか?
そうは思えないんですが…うーん。
もし存在していれば教えてください。


可能であれば作ってみるのも面白そうですね。

Game Programming Gems7日本語版

 12月5日に出るみたいですね。

Game Programming Gems 7 日本語版

Game Programming Gems 7 日本語版

【セクションハイライト】
■プログラミング一般:Webcamでプレイするビデオ ゲームのためのオプティカル フロー、マルチプラットフォーム スレッディング エンジンの設計と実装、遅延関数呼び出し起動システム、高度なデバッグ テクニック

■数学と物理:ゲームのための高速な汎用レイ問合せ、投影空間による幾何学計算の精度の改善、複雑な衝突を簡単に、三角スプライン

人工知能:ビヘイビア クローニングで面白いエージェントを作り出す、AIアルゴリズムの複雑さの管理、目標指向プラン融合、IDA*とフリンジ探索

■オーディオ:プログラム可能グラフィックス ハードウェアによる音声信号処理、次世代オーディオエンジンを書く技術、リアルタイム オーディオ エフェクト、コンテキスト駆動型、階層化ミキシング

■グラフィックス:高度な粒子堆積、高性能再分割サーフェイス、高度なデカール システム、グラフタル インポスタによるアート ベースのレンダリング

■ネットワークとマルチプレイヤー:ゲーム世界の同期の高レベル抽象化、オンライン ゲームの認証、スマート パケット スニファによるゲーム ネットワークのデバッグ

スクリプトとデータ駆動型システム:自動Luaバインディング システム、PythonのASTと踊る

うーん、プログラミング一般の項目の、「Webcamでプレイするビデオ ゲームのためのオプティカル フロー、マルチプラットフォーム スレッディング エンジンの設計と実装、遅延関数呼び出し起動システム、高度なデバッグ テクニック」が面白そうかなと思いました。
PythonのASTと踊る」も気になりますね。

ゲーム開発におけるメモリ破壊講座

 Radium Softwareで発見した記事。

Cowboy Programming による「ゲーム開発におけるメモリ破壊講座」。メモリ破壊によって引き起こされる現象の分析と,その仕組みの解説,原因の調査方法などについて記されている。よくまとまっていて面白い。
メモリ破壊の検死学Radium Software)より

翻訳記事はこちら。他にも翻訳記事があって面白いです。

いい意味で裏切られた、やねうらお著『ひなた先生が教えるデバッグが256倍速くなるテクニック』

 やねうらおさんが書いていた連載記事『ひなた先生が教えるデバッグが256倍速くなるテクニック』の本が11月14日発売らしいですが、何故か本日売っていたので買ってきました。まだ全部読んでいないので、第1回〜第5回途中まで読んだ感想になります。ちなみに全部で第15回まであります。
連載記事を見ていなかったのもありますが、表紙絵からは地雷臭がしました。(笑)

ひなた先生が教えるデバッグが256倍速くなるテクニック (Software Design Books)

ひなた先生が教えるデバッグが256倍速くなるテクニック (Software Design Books)



しかし、この地雷臭は裏切られることになるのです…

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結城浩『新版暗号技術入門――秘密の国のアリス』無料プレゼント

 結城浩さんの『新版暗号技術入門――秘密の国のアリス』無料プレゼントが、あと約2時間で締め切りとTwitterで見たので応募します。昨日締め切りだと思っていました。
暗号とかはあまりやっていないですけど、ゲームプログラミングだとファイルパックに使えますよね。

簡単なPygameアプリをpy2exeで変換してみる

 Pythonを触れたところ、楽しかったのでPygameにも手を出しました。SDLのラッパーのようですが簡単なので楽しいです。
ということで、Python及びPygameを使い始めたので、Pythonをインストールしていない人でも実行が楽なようにpy2exeでウィンドウズの実行形式に変換してみました。その際に行った順序で、出てきたエラーを解決する方法のメモです。Python触れ始めてまだ日が短いので間違っている部分があるかも知れません。

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いつか見直すべきサイト記事

 いつか見直すべき記事を見れるように、Webサイトへのカテゴリを自分のためにも作りました。メモだとサイトのメモなのか本のメモなのかわからないので。