ゲーム開発

ゲーム開発に特化したスクリプト言語はあるのに

ゲーム開発に特化したプログラミング言語がないのは何ででしょうかね?作る利点がないからでしょうか? そうは思えないんですが…うーん。 もし存在していれば教えてください。 可能であれば作ってみるのも面白そうですね。

ゲーム開発におけるメモリ破壊講座

Radium Softwareで発見した記事。 Debugging Memory Corruption in Game Development メモリ破壊の検死学(Radium Software) メモリ破壊のデバッグ(ゲームが作れるようになるまでがんばる日記) Cowboy Programming による「ゲーム開発におけるメモリ破壊…

XNA3.0が10月30日にリリース

最近全然アウトプットをしていないので、しないといけないなぁと感じています。技術交流がないとプログラミングに関する刺激が足りない感が。そういえばXELF氏と布留川 英一氏が共著でXNA2.0本を出していました。XNA3.0そろそろリリースしてしまうのですけど…

Haskellでゲーム開発出来ますね

mokeheheさんがHaskellでゲーム作ってしまいました。 Haskellで敵を踏み潰したりするゲームを作ってみた(IMHO) 素晴らしいです。他にHaskellで作られたゲームはMonadiusなどがありますが、それ以降にゲームを制作するという流れがなかったので、一歩進んだ…

時代は純粋関数型言語へ?

この記事は面白いです。 ゲームプログラミング界の巨人、Tim Sweeneyが「未来のゲーム開発テクノロジー」を語る まだ全部読んでいないですけど、流れとしては「今主流のC/C++では並列処理の安全性が欠けるので、安全性の高い純粋関数型言語を使いましょう」…

Bungieが「Halo3」関連の技術資料を大幅に追加公開

メモ。 Bungieが「Halo3」関連の技術資料を大幅に追加公開(IGDA Japan)

その他に到着したもの

同時に購入した本などです。必要になってきたので買いました。Game Development Essentials: Game Artificial Intelligence作者: John Ahlquist,Jeannie Novak出版社/メーカー: Cengage Learning Ptr発売日: 2007/09/07メディア: ペーパーバック クリック: 8…

いまどきの開発環境に合わせないゲーム開発

携帯からこんにちは。スーパーファミコンの歴史映像とか見ていたのですが、かなりスピード感があって、演出やUIなど無駄が無さそうな感じでした。 皆さんも御存知の通り、最近になるとマシンパワーを活かして演出を大げさにしたり、下手に機能やプレイヤーの…

"ガイジン"開発者が見た日本

結構昔の記事ですが、非常に興味深いのでメモ。最近は洋ゲーも日本に受け入れられてきましたからね。 トーキョー・ドリフト:"ガイジン"開発者が見た日本(DiGRA2007) ちなみにこの記事の中にあるリンクで、見たことある文章がありました。 「"新卒を安く買い…

目指せ任天堂なゲーム業界

今のところ世界でも、ゲーム業界の中では任天堂が一番売れている企業なんでしたっけ? 「めざせ任天堂」、ゲーム開発に広がるQA管理・GDC報告(3) これも古い記事ですけど気になりましたね。 直感に従い4ヵ月で50作を開発――実験が示したゲームの可能…

サブシーンについて5

続き。(今後追記・修正します) 見つけたのはスタック式のシーン管理です。スタック式のシーン管理とは、シーンを丸々切り替えるのではなく、前回のシーンを残しつつシーンを切り替える(ことができる)ものです。Gems5では、『メインのゲーム画面の上にメ…

サブシーンについて4

携帯からこんにちは。 サブシーンについてですが、少し発展がありましたので書いておきます。 インターネットで調べたところ、Gems5にシーン管理についての記事が書いてあるとの情報を得ましたので見てみました。見てみると、スタックのように溜めていくシー…

サブシーンについて3

そういえばメニューの切り替わりもサブシーンっぽいなと思いまして、XNA Creators ClubのサンプルをYoutubeにあげてみました。

サブシーンについて2

昨日の続きです。とりあえずサブシーンの実装で思いついたのは以下の方法です。 Stateパターン Observerパターン 力技で実装 プログラマの先輩にも聞いたのですが、一番有力なのがStateパターンでした。各キャラクターにサブシーンの時の状態クラスを作って…

サブシーンについて1

今回はサブシーンについて、どのように実装すればいいか気になったのでまとめておこうと思います。 まずサブシーンについて説明します。サブシーンは自分で作ってしまった造語なのですが、タイトルやプレイヤーセレクトをシーンとして分けたとします。そのシ…